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RTL8111/816B CentOS


自宅サーバが午前4時頃にこける!! という減少が2日ほど続いたので、サーバの不具合をgoogleで検索していたらRTL8111/8168BなNICをCentOSで使うときの注意点という投稿をみつけました。


現象としては、前日までは使えていたものが急に通信できなくなり、その後はnetwork restartもOS自体の再起動も効果が無く完全沈黙、という状態・・・。で、何が原因だったかというと、何かのタイミングでr8169のドライバがインストールされてしまっていた模様。

REALTEK社からドライバをダウンロード。

ダウンロードしたファイルを解凍し、root権限で ./autorun.sh で完了。

CentOS のカーネルを最新のものにする

$ sudo yum update kernel*

カーネルのアップデートについてはCentOS5のカーネルの更新方法を参考にさせていただきました。
yumでkernelを自動更新されるのを防ぐために /etc/sysconfig/kernel を変更。

#UPDATEDEFAULT=yes
UPDATEDEFAULT=no

カーネルのソースをインストール

$ yum install kernel-devel

参考URL I Need the Kernel Source


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